いたい
いたいいたい
イタイイタイイタイイタイ
イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
タスケテタスケテタスケテタスケテ
ここに来るはずのない人に願った
***いたみ***
「ほら、口がお留守だぜっ!」
汚いその排泄器官を口にくわえさせられる。
吐き気がしたけど、でも頭を抑えられてて逃げられない。
あぁ、排泄器官じゃなかったっけ。
なんて頭でぼんやり考えてみたり
これは奴等の欲情の塊。
苦しい苦しい。
突っ込まれてるのは口だけじゃなくて
下の方も同じで、
元々そういう風に作られてないから痛くてしょうがない。
ちらって下をみたら赤いものが流れてるのが分かった。
あぁ、俺の血なんだろうなって感じた。
痛くてしょうがなくてでもこいつ等は理由もなく腰を進めてくる。
なんか、お前が可愛いからしょうがないとか
後輩の癖に生意気だとか
挙句、男に回されてて気持ちいいかとか
陵辱の言葉が耳に入ってきたけど
あいにく、何時間も交代交代でマワされてた俺の思考は
すでに普通の人間のものじゃなくて
何をいわれてもそのままスルーだった。
はっきりいって、何を喋っているかもよくわかりゃしない。
分かるのは
口の中と腹んなかにある気持ち悪いほどの熱と
吐き気を催す周りの男の臭いと
大好きな綺麗なあの人を思い出すいたみ
ゴメン、ゴメンねトウヤ。
俺、どうしたらいいのかわかんないよ。
俺、きっともう愛してもらえないね。
ごめん、ごめんごめんなさい。
いつの間にか涙が流れ出してた。
***END***
20060719
Hikari*Suzukane
やっちまいましたよ!トウハヤ。
強姦ものです。
はいこーゆーのは純粋無垢な
トウハヤのハヤト君にしか出来ないのです。
だってバノハヤのハヤトは基本的に黒いから
寧ろこの男たちを一人で喰っちゃうよ(苦笑
つか絶対誘うし。
んで全員嫉妬に駆られたバノッサさんに切り殺されればいいよ。
でハヤトもおしおきされればいいさ。